2.月见草

作词:秋元康
作曲:后藤次利

通りすがりの道の上
俯くようなその蕾
どこのどなたを待つのやら
空を见上げて…

やがて 辺りは暮れなずみ
都の色が溶けて行く
胸の思いは影法师
手を伸ばしてる

花鸟风月よ
移り行く自然
悠久の风は
何处(いずこ)から

人目を忍んで
逢濑(おうせ)重ね
いつかは花咲く
恋心
上弦の月に
见守られ
一途な梦を见る
女は月见草

恋しいお方の足音は
どれだけ待てば近くなる?
数多(あまた)の星が煌いて
爱を诱(いざな)う

今日より长い夏の夜
忘れ去られたこの场所に
忘れられない纯情の
白い花が咲く

美しき姿
气高くて…
はかなすぎるのは
宿命(さだめ)かな

静かに伫む
思いの丈
このまま抱かれて
散ってくより
朝まで咲いたら
萎みましょう
一夜(ひとよ)の人生よ
女は月见草

あきらめきれない
蜩(ひぐらし)が
ふいに 梢から
鸣き出した

人目を忍んで
逢濑(おうせ)重ね
いつかは花咲く
恋心
上弦の月に
见守られ
一途な梦を见る
女は月见草

静かに伫む
思いの丈
このまま抱かれて
散ってくより
朝まで咲いたら
萎みましょう
一夜(ひとよ)の人生よ
女は月见草

一夜の梦を见る
女は月见草